L'homme du destin 〜運命の人〜 花より男子二次小説

花より男子二次小説。漫画の展開からのタラレバ話を世代を超えてつくってみました。自己満足レベルなので、あしからず。

その頃、梓は、神崎と婚約していた。

 

まだ、高校生の梓だったが、

祖母の楓から、条件を出され、仕方なく応じていた。

 

楓は、梓の、交遊関係を調べ上げ、類との事、稑の事も把握済みだった。

 

梓には、

 

「婚約に応じれば、この先、これ以上束縛をしない事。

もし、応じなければ、類との事を司に話すと言う事と、(すでに、司には類から話した事を知らない)

稑の母親の会社に、道明寺グループ関連の仕事を一切まわさない。」 

 

というものだった。

 

この話は、楓と梓だけで、司は一切把握していなかった。

 

最初は、抵抗していた梓だったが、

以前、滋に言われた言葉を思い出し、

仕方なく、婚約を受けたのだった。

 

 

一方、相手の神崎は、梓に夢中になっていた、優しく紳士な振る舞いで接せられるうちに、梓も少しずつ神崎に心を開いていった。

 

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